大作を作るpart1

まずは自分の考えや思いから。

これからの時代は何事も本質が問われる。

物を買うときは安くてかつ品質が高いもの。
コスパってやつだ。

会社組織でも実態が伴ったやつが上に立つべきだと思う。


今の俺の職場はどうだろうか。

俺は直属の上のやつを信用してない。

自分で考えてやれてるし、
ほぼ文句も言われてないし、
そういう意味では楽しい。

でも世の中めんどくさいよね。
俺や、俺の仲間が頑張って結果を出しても
評価されるのは責任者だ。

何をいまさら。
そう思われるのは百も承知。

しかしそれが気に入らないんじゃ何かアクションを起こすしかないよね。

今回はまた上のやつに噛みついて云々とか、
もう2回目だとか言われて。

クビになってもおかしくなかったとも言われた。

まあ最悪そうなっても厳重注意で済むと思ってた。

ふたあけてみたら想定内の最悪の結果って感じで収まってる。

だけどオーナーさんたちに負担を思った以上にかけてしまい、申し訳ない。

という思いがあるけど、
そんな俺や、
俺の職場は気に入らない上のやつを使うと決めたのはオーナーさんたちだ。

面倒見てもらっても、あんま申し訳ないと思わないようにしたい。

後悔はせずとももう少し自分の理想と、
現実との兼ね合いを理解して行動すべきだった。

そんなことも理解出来てないのが本当に情けない。

俺たちのいざこざで周りの仲間たちにも迷惑をかけていてすまない気持ちだ。

これも想定外のことで、
だがしかし少し考えれば分かること。

浅はかだったことを思い知らされた。

しかし、かみついてヤツにダメージを与えたのも事実だ。

それで俺が使えないとオーナーさんたちに報告をしたものの
俺のクビを切れなかった。

ヤツが俺に嫌がらせをしてくるが、
上の許可を取らずに勝手に俺の減給に着手し、
それをチクられたことも知らないみたいだ。

ヤツは社長に気に入られてるみたいだが、
僕も何とも思われてない訳ではなかった。

ヤツにかみついたとき、
共感して一緒にワーワー言うてくれた仲間もいた。

俺の粗を探そうとヤツは必死だが、
誰もヤツにはっきり味方する者はいない。

ヤツの切り札は組織内での立場のみ。

しかし、あと数日とはいえ嫌がらせに耐えられるのか。

皆にも迷惑かかるのを頭下げなければいけない。

いや、あいつの狙いはそれなのかもしれない。
そのもくろみを潰さなければならない。

そうか。
そのもくろみを潰すことこそオーナーさんに
言われた大人しくしてなさないだ。

残業出来ないなら早く行って
時間になったらとっとと退勤すればいい。

それが素直に出来ず、昨日もワーワーやってしまい、仲間に迷惑をかけた。

やっぱヤツに調子に乗られたくたくない。
上からくるのを潰したいという自分のしょうもない欲に負けての行動だ。

情けない。欲に負けるなど、ヤツと一緒だ。
見下してるヤツと俺も大して変わらないってことだ。

オーナーさんに言われた、
分かりましたと頭を下げて舌だしてりゃいい。
この言葉の意味、値打ちを今初めて実感した。

大人しくイエスマンになるように。
この言葉の意味も今ようやくわかった。

そうすれば、俺からどーのこーの言わなければいざこざは起きず、皆に迷惑はかからない。

こうなった以上、周りへの影響を少なくするために出来ること。

オーナーさんに言われたことを守ること。

答えはすぐ近くにあった。
灯台もと暗し。なのかな笑

時間になったら退勤出来るように出勤時間を前倒しして何時にこれをやるという段取りもやっていく。

あと数日。やってやる。

以上