なんだかなー、
今度は１日で飛んでしまった…
理由はここに垂れ流す
6/12
俺の愛する街川崎へ一度行った
そこから系列の千葉まで行ってもらうと通達。
車で迎えに来てくれ、1時間で到着。
午後２時過ぎだった。
しかしそこから何の声かけもないまま3時間。
午後５時を過ぎていた。
ようやく配属先から迎えが。
歩いて店へ向かい、着替え、勤務開始。
正直もう働きたくなかった。
長時間またされて気持ちはきれてた。
でも、上の段取りが悪くてそうなった感じ。
その中動いてた現場の方に何の恨みもない。
勤務しながら思案を重ねた。
飛ぶか飛ばないか。
両極端な選択だ。
飛ぶなら勤務後寝て昼には千葉を去る。
飛ばないなら腹を括って長く勤務。
結局、通し勤務や知り合いのいない寂しさには勝てないと思ってしまった。
だから次のあてはなくてもあっさりとんだ。
去年3月 5年勤めた会社を急に無断欠勤
一ヶ月半後に会社に戻り、数週間後に退社
人生初の転職で風俗店へ
5月末から9月末まで４ヶ月勤めた
そこから次の店へ
10月横浜、11月に福岡へ。
しかし2日でとんだ。
飛んだら給料は支払われないから慌てて店へ。
店長と話し、何とか給料は振り込まれた。
１１月中旬から2週間知り合いのおっパブで勤務
女から席に呼ばれる感じ、
グループの嫌な感じで社員になるのは拒否。
12月からまた元の店に戻る。
最初の1ヶ月はまとまった金が入るからそれを借金にあてて行こうという算段だった。
この頃を久々に振り返るけど、
収入20万しかないのに半分以上を返済に使ってた
1月もそんな感じで順調
2月からまたおかしくなったな
レイクを完済の予定だったけど、
高級風呂の為にあえて遅らせることにした
結局4月まで完済はずれ込むことになる
仕事面では年末にひとり2月にまたひとり
そんな感じで先輩が消えて行った。
上手く表現出来ない。けど、
何かこれまでとは確実に違う。
楽しかった仕事が退屈になった。
最初は遊ぶ側の気持ちが分かるから、
客に寄り添って接客したかった。
店の都合もあるからその中で、最善を尽くしていくという気持ちだった。
もう年明ける頃にはそんな気持ちはなかった。
売れりゃなんでもいい。
金になりゃなんでもいい。
結局熱心にやろうがテキトーにやろうが
凄い満足してリピーターになる
フリーでボロボロで二度と来ない
可もなく不可もなく
というのは必ず一定数出てくる。
もちろん最初は満足してもらえる確率を上げたい
そんな想いで取り組んでいた。
それがいつの間にかなくなっていた。
１つの大きな要因として
俺が業界で働くことを意識するきっかけになった
店の系列で勤務経験のある先輩の話
高級店故に女の子のレベルは高い
僕らが弱気になって教育出来ないところを強気で
ズバズバ言っていたとのこと
高級店故に指摘をされてふてくされるような、
低レベル女は堕ちていくだけだから。
それが出来ない僕らの店には低レベルでまかり通る
いつまで経っても向上していかないが、
無理やり女のレベルを上げようとすると、
もといた女は嫌になり辞める。
店が存続出来ないので元も子もない
だから教育出来ない。
教育出来ないからいつまでも低レベルでまかり通る
無断欠勤やシフトの偏りがなくらならない
いつまでも繁盛しない。
そのように感じるようになった。
自分はこの、自分ではどうしようもないこの
檻の中ともいえる無限ループの中で踊らされてる
ただそれだけじゃないかと。
そう感じる故に、暇で売り上げのないときに
変なところで揚げ足をとられ、
八つ当たりされるのが嫌になった。
暇なのはオーナーとか店舗責任者のせいのはず。
ヒラの自分達に店の経営に関することに口出しは
出来ないから従うまでだ。
従った結果悪いのだから、八つ当たりされるのは
理不尽だ。
このように感じてしまった。
今思えばそんなこと気にしなければ良かった。
それでストレスを抱えてキャバとかで散財するしかストレス解消がなかった。
結局工場の作業員時代と変わらん。
変わりたかったのに変われなかった。
稼ぐけど使わない人になりたかった。
なれなかった。
そこから僕は、のんびり働けて20万の月収というのを模索し始める
しかし職探しは難航
結局その条件では探す気持ちがなくなった。
やはり店舗型の風俗に戻ろう。
もともと高級店に行ってみたかったので、
高級店を抱える系列に面接に行った。
結果採用。
面接で他の都県へ赴任も了承できるか、
これを丁寧に聞かれた。
川崎じゃないとは思ってた。
結果が千葉。
同じ愚痴にはなるが、対応が悪い。
ただでさえ慣れ親しんだ街を離れたくない
そこをちょっと辛抱して配属先を受け入れた
なのにいざ行ってみると全然ウェルカムじゃない
人が足りないにも関わらずだ。
とりあえず自然なふりをして色々聞いてみた
ただでさえ12時間。これはまだ許せる
しかし１日通して勤務とかもある。
しかも手当ては500円。
これだけむちゃくちゃで遅刻したらしたで、給料減
割りに合わなくね？そう思った。
女に頼りにされてるのも役職者の一人だけ。
女もほぼそいつにしか用件言わない。
だからちょっと席外してると女はいつまでも言いたいこと言えない。
何か女の管理に下の奴らがビビってるようだった。
しかもその役職者、やることあるから残業するとか平気で言ってた。
この感じが決定打となり飛ぶことを決意。
まあ、どんな職場にも課題はある。
それを見つけただけでろくでもない職場だとか理由をつけて飛んでいてはいつまでも定職につけない。
そこは考えなくてはいけない
日付は変わって6/14午前５時
今日の予定は６時過ぎにネカフェをでる
マックに移動 履歴書書いて８時前に
荷物の受けとり場所に
8～12時の間に届くから根気よく待つしかない。
受け取ったら移動
荷物はコインロッカーに預けるが、どこに預けるかは未定 後ほど考える
４時から関内で面接
７時から横浜で日銭稼ぎバイト
こんな感じ。
明日の予定は明日決めよう。
以上
